2026年9月16日·Life·5 min read

20代で置いてた、さまざまなリミットが「30歳」。もう終えるけど、どうですか。

石垣島にはじめて一人で飛んだところから、ソロ海外3回まで。30歳ラストの1年で時間とお金を集中させていたのは、新たな経験から来るフィードバックとアナロジー思考の育成の2つだった。

20代で置いてた、さまざまなリミットが「30歳」。もう終えるけど、どうですか。

30歳ラストに近付いている最近の自分の動きは、 「新たな経験から来るフィードバック」と「アナロジー思考の育成」の2つが、 いま歩いているであろう道(?)で時間とお金を集中させてる。

新たな経験①

自分にとっての「新たな経験」は、これまで人目を気にしてやれていなかったこと、 人から嫌われることを恐れて出来ていなかったことが大半であることが多かった。

ちょうど考え始めたタイミングで中学校のサッカー部の友人が、 おそらく冗談半分で「石垣に居るから来なよ!笑」と声をかけてくれた。 自分よりも自分の行動と優先順位を分かっているであろう彼が、 わざわざ自分に声をかけてくれたことは何か意味があるとも思い、 はじめて1人で長距離移動をしてみた。

その準備の過程で、飛行機のチケットの取り方を調べたり、 ホテルをRakuten Travelで調べたり、空港からホテルまでの行き方を調べたりと、 一気に変数が増えてミニパニック状態になった。

ただ、社会人1年目のときとは違っていて、 お仕事である程度鍛えられた決断力によって、 数年前に旅行を計画したときとは比べものにならないぐらい、負担や億劫さがなかった。 (当時は、自分が旅行できない理由を探して結局行く勇気が出なかった。)

地元で会ったときの彼との"場"と、石垣島で会ったときの彼との"場"が まったく異なったことに驚いた。 このときに直感的に、大事なビジネスお話しがあるときは ホテルのラウンジにお呼びいただいたり、 ちょっとお高いコーヒーのお店で打ち合わせをする理由が分かった気がした。

新たな経験②

そこから国内のさまざまな都道府県に1泊〜2泊で移動するのに、 必要な勇気が要らなくなってきた。

パッと思いつくところで、大阪、京都、石川、静岡、名古屋、千葉、愛知などを それぞれ2回ずつは行き、高級ホテルのラウンジやカフェに入るというのもやってみた。

面白いことに、そこの地域にいるから出てくる思考・言葉があったり、 そこの地域で家と同じ行動をしても返ってくる結果が違かったり、 家に帰ってきてからもアイデアが溢れ続ける現象が起こった。

そこから2026年4月中旬ごろに、ソロ海外デビューした🇹🇼

国内とはぜんっぜん違って、これまでは何かあっても言葉でコミュニケーションが取れたが、 旅先の国でよく使われている言語が一つも分からないとコミュニケーションが取れない。 そこで身振り手振りで伝えようとしたり、深呼吸をして落ち着いてChatGPTに翻訳してもらったり、 Google翻訳でスマホの画面を見せたりというシチュエーションに急に迫られる。

その後もTripで予約したホテルにたどり着くまでの交通手段を、 80Lのスーツケースを引っ張りながら調べてみるが、 Google mapに従ってもたどり着かなかったりする。

ホテルのチェックインのときに受付になんて話しかければいいか調べたり、 「the checkin please.」と話しかけたら、パスポートを求められて 慌ててバッグの底から赤いパスポートを探して見せたり、 調べる(input)→動く(output)→調べる(input)→動く(output)→... をひらすらやっていた。

新たな経験③

滞在中の気づきを挙げたらキリがないが、 今回のソロ海外デビュー戦の台湾では、 デザリングだと日本と違って一部のAI(Claude Code)が使えなかったり、 国民性(?)がぜんぜん周りを気にしていないけど配慮はあって、 でもハエや蚊には手でパチンと結構激しめに対応していた。

ただ、インパクトが大きかったのは滞在中よりも帰国後の自分の動き。

まず翌日に調べる(input)→動く(output)をしないと気が済まなかったので、 ちょっと億劫だった分野に取り掛かっていたり、 家の近場で行ったことないカフェを探してすぐに行った。 これは、ソロ海外前の自分では信じられない行動で、 お仕事に関連していたり気が乗る友人からの誘いでない限り、 自分から行ったことないカフェに行くというのは人生ではじめてだった。

これは早めに出てきた効果で、 2〜3週間後に気づいたほぼ恒久的な効果は「アイデア量」。 B3のノートと鉛筆・apple純正のメモアプリ・notionに書き留めておかないと、 記録が間に合わないレベルだった。

いまは2026年9月16日なので当時から半年が経っていて、 さらに+2回ほどソロ海外(🇹🇭、🇹🇼)をやっていることもあると思うが、 ノルマを課しているわけじゃないのにB3の画用紙が4ページ分、毎日びっしり文字で埋まっている。

仕事関連

複数の事業に関係させていただくと、それだけで Aの事業では通念でもBの事業ではイノベーターなことに気づけたり、 Bで起こった具体な課題を抽象化してAに持っていくと、 ボトルネックを解消する戦術になったりというのが起こる。

なにより自然と量をこなすことにもなるので、 もらう相談が一度解決した経験があったりする。 さらに、解決できたと思ってもやったことに対してフィードバックをもらった経験まであると、 別の方から同じ相談をもらったときに、 最初から相手がまだ言葉にできていなかったけど「なんかいい」ものを提供できるようになり、 「なんかいい」と「相手の事業によっても利益をもたらす」の円が重なるものを 提供できる精度が上がっていく気がしている。

内側関連

最近はこれまでよりも「ノッてないとき」と「ノッてるとき」を明らかにしてる。

いま時点で整理できている、この数年間でノッてないときの自分。

  • 運が重なって天狗になっている
  • 肩書きを目指している
  • 不足に目がいっている
  • 他人と比べている
  • 自己犠牲からくる利他な考えで動いている

ノッてるとき。

  • 本、記事、違和感のない発信者の活字を読み漁って、その途中で動きたくなりinput→outputが連続している
  • 夢中になっている:関わっている1人1人の2〜3年ごと本人へのヒヤリングも込で強くイメージして、自分が関わることで1.5年で到達するために必要な行動を洗い出してやっているとき
  • 窓をあけて気がとおっている場にいる
  • 神事をしている
  • ソロ目をよく見る
  • 自分の声が自然体で倍音である

自分らしく - 自然体で - 行動し続けるを掲げて、 ビジョンボードも作り始めてみた。30代のプロローグ!